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遊楽日記
焦らず気負わず気ままに迷走中 
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【ムービースター】
名:崎守敏(サキモリ ビン)
年齢:14歳 
性別:男
 
髪の色:黒 目の色:黒
体格:低い細身
 
職業:堕ちた魔神
又は「マッドサイエンティスト」、「流離いの錬金術師」と名乗る
   「僕はただ、還りたいだけなのに。」  ファンタジー映画「テンクウの宴」。
かつて異界から強制的に召喚された神は、元の世界に返るために世界を破滅に追い込んでいく。それを阻止するために奔走する人々と、堕ちた神自身を主人公の一人として描いた群像劇。
敏は主人公であり、召喚された魔神。異世界では変化と変質を司っていた。
使い手を選び熟練を要する魔術から、使い勝手の良い科学へと移行していく時代に生き、元の世界に戻るためにその二つともを貪欲に求め吸収している。
 
能力:科学と魔術両方の知識と技能に通じている。それらと、僅か残る神の力を組み合わせた呪物めいたアイテムの製造を得意とする。(器具、薬物問わず)
 
武器のひとつは【銀色の銃】。魔法を使用する事もできるが、呪文詠唱の時間を必要とせず手っ取り早く攻撃力も高い小ぶりのリボルバー銃を重宝している。
 
もうひとつは変幻自在の【銀の金属】。普段は右の手首に太めながらも優美な銀の腕輪としてあり、敏の意志に従い変幻自在に姿を変える。僅かながら硬度、質量も変えることができる。よく、手甲型の刃、鞭などにして使用している。
 
身体能力は多少身軽な人間程度。ただしバランス感覚は非常にすぐれ、それを利用した超接近戦と武器を使った中距離線を得意とする。臨機応変。
 
【ロケーションエリア】
固有効果は感情の強調。場の雰囲気が今にも何か起りそうな、どこか張りつめたものになる。場に居る感情を持つ者のその時抱く一番強い感情が容赦なく加速、強調される。
例・虫が「少し嫌」程度が「嫌悪」にまで発展、それ以上の「存在すら許せない」にまで発展する可能性もある。
ロケエリアの効果内に居ることを比較的早めに自覚して自制すれば対処できるが、気付かなければ延々加速し続ける。あまり遅いと自制できなくなる。
◇展開中は大抵、敏本人は冷静でいるよう努めているため、エリア展開中時間がたてばたつほど無邪気な笑顔を浮かべつつも物凄く冷静。
【暴走】
普段は効果内に居ることをきっちり自覚して行動しているが、時折感情を暴走させることがある。
 
 
その他:◇少女めいた顔立ちの、いつもどんな場面でも常ににこにこ笑っている少年。
常に両手に肘まである黒い革手袋を嵌め、右手首の手袋の上に銀の腕輪をしている。他は黒い服に赤い装飾の組み合わせを好み、時折映画内と同じ真っ黒い服に赤いマントの奇妙な格好で行動している。身長155㎝前後。
ズボンに自分で数本ベルト付けて機能性を増し、そこに幾つかのポーチと一緒に優美な腕輪や手鏡等の形の魔道具や、そこらで見繕った怪しい実験材料をつりさげている。何故か重そうな様子はない。
◇一見明るく人懐こいが、その実常に他人に一線引いた受け答えをする。いちいち子供めいているがものの見方は客観的で、考え方も奇妙に大人びたもの。人に見せる第一印象と内面に差がある人格。かといっていつも落ち着いている訳でもなく、時折ベタなマッドサイエンティストと化して騒動を引き起こしている。それが素か演技かどうかは半々といったところ。
◇故郷の異世界を忘れられず、常に故郷と「還る」ことを意識して行動している。そのためなら手段を選ばず、「超物理研究所」の研究にも興味を持っている。
◇水の異世界出身のためか、体質的に強い日差しや乾燥、暑さに弱い。
◇同じ映画出身のエンリオウ・イーブンシェンとは映画内含めてほぼ全く面識がない。自分の映画の登場人物を見て、はじめて存在を知ったらしい。映画の本編自体は見ていないし、オチを知る事も避けている。
◇現在の住居はとあるマンションの七階。上の階に吾妻宗主が住んでいる。
 
□故郷の異世界は水でできたやや厚いシャボン玉の中に大地を浮かべたような世界。水のほぼ全ては上にあり、偶に雨が降ってもすぐに土と植物が吸収してしまう。大部分の生物の生活圏は天の海に近く、翼や浮遊力を持つ生き物が多い。敏とは別の神が気温などを一切管理していて、年中涼しく過ごしやすい気候。
◇映画内では同時に召喚された、銀鱗の竜と人の二つの姿を持つ青年を相棒としていたが、銀幕市には実体化していない。(最終更新2/20)
 

 
【クリ向け】
◇「悪いことしてるなら怖い目にあってもいいよね?」と独善的な子供の価値観で行動しているところがある。善人を自ら被害者にする思いきりはないが、巻き込んでしまうのは躊躇しつつも結局実行してしまう。
 
【ノート】
◆【魔喰いの銀竜】カイト・アルジャンノ
銀鱗の竜と人の二つの姿を持つ相棒。人間体は硬い髪質の銀髪に水を湛えたような蒼い眼の青年で、崎守から与えられたポールアクスを獲物とする細身のパワーファイター。無口だが、常に傍らに居て彼を守り支えようとしていた。帰りたいという思いは当然少なくなかったが、それよりも一途に過ぎる崎守の身と精神を案じていた。
竜は四つ足の蜥蜴、オードソックスな銀鱗碧眼のドラゴン。
 
【崎守】回転の速い頭脳や応用力、冷酷さや残酷さ、身勝手さは人間としての力。
異世界の異形としての強すぎる帰省本能に振り回されながら、それでも神の過ぎる程の優しさも何処かに抱える人格。
迷子の子供。笑顔の仮面。
子供っぽいところを装いつつも普段は冷静で視野も広く、テンションと口調の割に言ってることは大人びている。
 
神隠し温泉ノベルで、神獣と会話を交わしながら傷つけられ傷つけたことをひどく引きずっている
対キラーを想定して常備弾薬持っている。銃の弾倉回して変更
特製魔術込み強力粘着剤な弾丸。キラー一体くらい封じられる…かも。遭遇したら。使ったことないけどねーと言いつつ仕様。アズマ研究所のミランダの状態を念頭に置いてる
 
◇人間嫌い。自身を借り物の身体を使っているだけと評する。
◆銀幕市なら結末を変えられる。僕の運命は…僕の脚本は僕が作る。そんな信念を持っている
 
◇崎守が自分の命よりも目的よりも大切に思い守りたいと感じるのは故郷の、自らが進化を促してきたすべての生命。映画の中では唯一共に召喚されてしまった竜人の青年が対象だった。最初に、不完全な召喚のせいで姿形が不安定で死にかけていた彼のために故郷から抱えてくることができた魔神自身の力の大部分を削って人の姿を与えている。
◇崎守本人がまだ知れない映画の結末は、相棒の銀竜だけが故郷の世界へ戻り崎守は戻れないというもの。その時の崎守は君が戻れてよかった、と精一杯に微笑んで送りだしている。
 
相手の名前は、基本的に名前~ちゃん。ルイス・キリングのみ嫌がらせで「ルイスお兄ちゃん」
 
【お菓子代わりの悪戯】動物の形に火花を散らして走り回る花火を放りこむ。
【アリスの夢幻球効果】意識を閉じ込めて何処までもリアルな夢を見せる魔導具。仮想体験する現実を夢ではと疑った瞬間「夢から醒めた新しい夢」を見せ、ソレを延々繰り返す。見た目は夜明けの空を閉じ込めたように色彩が変わる大人の拳大の玉
◇性質
強かで頭の回転も速い。すべて笑顔の仮面の下に隠してにこにこ笑う。笑顔を続ける性質は銀幕市に行って強くなって行く模様
 
□子供相手は、一緒に同レベルで行動と見せかけて別の視点で物事を見ていたりする。
子供は嫌いじゃない。基本的に罪のないもの、守るべきものという意識がある。
 
 
自分の故郷の異世界が銀幕市に実体化する、している可能性と、還る方法に希望を持ち探している。
◇強弱はあれど、常に異常な「還りたい」という感情に苛まれ続けている。
◇「悪いことしてるなら怖い目にあってもいいよね?」と独善的な子供の価値観で行動しているところがある。善人を進んで被害者にする思いきりはないが、巻き込んでしまうのは躊躇しつつも結局実行してしまう。
◇右手の手袋の下は【七本指の銀色の手】。いまの敏の力の端末であり、武器の銀の金属は本当はコレで操っている。手袋を脱ぎ、むき出しで触れたものを強制的に変化と変質させる力を持つ。
武器にしている金属は力の伝達を良くしただけのもの。
『詳しい姿』銀色に、細長い切れ目が並列して何重も指先から肘の方向に走っている。時折、水中の水草のようにひとすじひとすじが揺らめく。手と指自体は細い。/体温はひんやりとしていて、発汗作用なし。手と同じように使えるが、手ではありえない。
■映画◇「…僕はただ、還りたいだけなのに。…なん、で、何で邪魔するんだ…っ」敏が還ろうとすれば必ず世界を傷つけることになってしまう、未完成のまま進化を失った召喚魔法。それを補うために短い年月で様々な研究をしたが、どうしても解決策の見当たらないままだった。
世界情勢】五つの大陸の各地で酷い戦争が絶えない時代。文化の多様さはリアル世界に近い。元々魔法は一般的なものではなかったが、ある魔法大国の滅亡から十数年、廃れつつある。
・崎守は身寄りの無い子供達を優秀な兵士にしたてあげ各国に派遣する事業をしていた『学校』に派遣技術屋候補として数年居たことがある。体術はそこで学んだ。学校は各国をさ迷う浮遊島。自称錬金術で徹底的に混乱させ、島の一部を崩落させ出て来た。世界的事件。
■旅の目的は還ること。人に関わるのは還る手段に関係している。優しくない、最終的には犠牲を出すだろう方法。
■魔神の姿
◇異世界の魔神(健常時)
既知と未知の多種類の獣や虫や植物を組み合わせて人型にした、美しいと感じさせる異形。基本、左腕は巨大な獣の腕。常に少しづつ少しづつ、時とともにどこかしら様子を変える。
色や形が様々な三対と、一翼の翼を背に持つ。
色は鋼と乳白と漆黒を核に、沢山の色を持つ。
永遠を隔てた姿は全くの別物になっている。
底抜けに優しい性質。
◇異常時
見る間に姿を変えていく。
ありとあらゆる姿の生物を無茶苦茶に人型に押し込んだ異形。美しくも、醜くも感じさせる。おぞましさと吐き気さえ呼ぶ。
左右対称の秩序を歪ませた、七枚の羽根を持つ。
混沌とした、秩序のない混じりもする様々な色を浮かべる。時折透きとおった赤が目を差し、鮮やかな蒼が心をざわめかせる。
一刻の固定さえゆるさず、ゆるゆると連続しどこかしら変容し続けている。
郷愁を主に、ひとつの強い感情に支配された狂った異形。
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