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遊楽日記
焦らず気負わず気ままに迷走中 
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【ムービースター】
名:ヘンリー・ローズウッド
年齢:26歳 
性別:男
 
髪の色:金 目の色:青
体格:細身の長身
 
職業:紳士強盗
探偵物の映画、『ミスト・ナイト・ルール』の敵役で、紳士的な格好、態度で標的に接し、油断させて家の中に入り、銃で脅して強盗する。
最後まで紳士を意識した言葉遣いと動作を崩さないが、やっていることは強盗。日常はクールでダークな黒い巻き毛の男で、主人公のライバル探偵であった。
ただし紳士を意識した……といっても、映画の監督や脚本家が紳士をよく分かってなかったのかけっこう雑。
尚、映画内でヘンリー・ローズウッドという名を使っていたのは黒髪の探偵。強盗は一度も名を名乗らなかった。
強盗と探偵、どちらが彼自身の本来の容姿なのかは誰にもわからず、本当は誰であるかについて、探偵と強盗のどちらも語っていない。
 
能力:
変装能力。三回に一回は名探偵にばれるが、監督も脚本家も具体的な変装の方法や描写を書いてなかったためにどんな状況でも数秒あれば変装できる。
他に主人公以上の卓越した推理能力、射撃能力がある。
タネも仕掛けもない(かもしれない)奇術を駆使する。得意な奇術は『脱出』と『消失』らしく、奇術を嘯いて何処からでも消えまた現れて見せる。遊び心と称し盗聴器を仕掛け、コンピュータを使いこなし、電脳世界の争いに割り入りもした。
とある事件の残滓で、絶望を元にした病理、『ムービースターだけを殺すチカラ、ムービースターをつかの間ヒトらしく死体のままで留められる銃弾を放つ』ことができる。
 
ロケーションエリア:深い霧の夜になる。
エリア内では各能力の精度が上がるが、同時に本性が現われやすくなる。
 
その他設定:
ミステリ映画の悪役で、仕立ての良い灰色のスーツ、シルクハット、ステッキ、くすんだ金の髪、深い青い目の、人当たり良い懐っこく笑う好青年。映画では普段は黒い巻き毛の探偵、そして霧の夜に暗躍する紳士強盗であり、二面性がとても激しい。
どう考えても「ヴィランズ」。その捻くれた性格は変わらず、今は……?
 
【探偵Ver】
黒い巻き毛、青い目。色気さえある顔立ちなのだが、陰鬱で憂鬱な印象を人に与える。口調は「~だ。~だろう」とローテンションでぶっきらぼう。役者の個性なのか、何処となく品が良い。
黒髪の探偵と金髪の強盗は同一人物。記憶も考え方も一緒だが表面に現れる性格が違う。理性的と感情的。
探偵版出演ノベ【閉鎖戯曲】【勇気のないライオン】【魔滅の絵画】、ピンナップ他
これを演じた役者ウィリアム・ロウ(cyzs7997)が銀幕市に来ている。仲悪い。
 

【クリエイター向け設定】
【死に至る病】で得た病理を元に『絶望に感染した僕は銀幕市を憎悪する。数多の救いを拒絶し、不幸に嗤い、全てを嘲笑って悲劇を演出するのが僕だ』と【虚構の教戒】で語る。その絶望は拡大。銀幕市の荒廃を煮詰まった悪意により歓迎し同時に憎む
・理不尽なタネも仕掛けも証明不明な奇術を行使。黒い布を被せただけで対象者を地面に埋める、指弾いただけで機関銃を狂わす、等々。
シナリオ由来品/植村さんの靴の裏とか盗聴器の数々、綺羅星学園のどさくさに紛れて赤い本を何冊か、アズマ研究所の独特なプロテクトシステムのデータ(フランキーに渡した)
 
【ノート】
「僕は僕を殺したいヤツに殺されるなんてごめんだよ」殺しには執着も忌避感も無いが戦闘は殺されない事を優先
・自分を含め全てを憎んでいるのはそう。…最初からこうだった?意識している他にも殺した自身の何かがある。
 
【スタンス】
過去も何の設定もないくせ高い自意識を持つ。自分を悪人だと認識し、未だヴィランズになり切れない自分を嘲笑的に見る。「詳細設定」を持つスターにどうしようもなく妬心を抱く性分。様々などろどろとした感情を内包し、それを自覚しながらこれっぽちも直す気が無い。「どうして? わかりきったことを訊くんだね。僕は悪役だ。悪役として、ヘンリー・ローズウッドとして動いてるんだ。」
・誰よりも自身がスターと、架空の存在だと強く自覚し続けている「僕はこういう設定だってだけだよ」
・ネガティゾーンやキラー、対立や亀裂、銀幕市の異常には愉悦を伴う興味を持つ。だがそれが魔法、意思を持つ神が関与する可能性が絡むモノだと同時に不愉快。
・自身がフィルムになる時はそのひと欠片も残さないつもり。
・邑瀬文と竹川導次を銃で撃った
 
【悪役会脱会】
竹川親分に「大嫌いだ」と言い放ち人懐こい笑顔の仮面をかぶったまま悪役会に在籍し続けていた。過去ノベル(【謎のキノコ騒動】極道氏の覚悟と心得) 
・悪役会に所属したのは何も判らない状態で活動する気になれなかったから。情報収集と動きやすさを優先し、潜り込んだ。悪役会の立場を利用したり混乱しつつある勢力図を面白がっていたが、結局親分を銃撃して悪役会から姿を消している。
 
【情報】
実体化して以来技術、科学の吸収と情報網の構築は怠っていない。遊び心で植村のパソコンと靴の裏に盗聴器を仕込んでいる。対策課自体にも幾つかの盗聴器を。
ハッキングも得意だが、技術かタネの実在不明な「奇術」か、その境界が曖昧。
・アズ研のプロテクトデータをはじめ各種のデータや、情報を持っている。変装能力も駆使して、あちこちに情報屋を作り不定期に接触して情報を回収したり。
 
【特殊能力】
ノベル「死に至る病5」でドクターの『絶望』が感染し、それがまだ消えていない。ムービースターを殺しても十数秒の間フィルムに変わらない。ノベルでは弾丸はヘンリの弄ぶ奇術のように、着弾点を遮っていた人の身体をすり抜けている。
 
【表面上は愛想のいい紳士っぽさを崩さない】
・映画では悪役でありながら善人面して暮らしているスターに嫌悪感を持つ。悪役会のまとめ役、竹川道二には嫉妬に似た憎しみを。被った仮面は中々外さなかったが、もうあまりスターや神、エキストラやファンを嫌っていることを隠していない。
劇中でザコの悪党の役でありながら、銀幕市においてもまた同じ場所に立つスター。銀幕市に来たことを機会に、生まれ変わろうとするスター。過去や親の設定がない分正常でない場所を持ちながら、人間と名乗るもの。彼らに気持ちの悪い違和感と、苛立ちを。神の意思の届かない、銀幕市の決定的な混沌を望み不快を抱えて笑う。
『実体化して最初/残酷な夢の元、それでも見せかけだけ綺麗な銀幕市に虫唾が走る/スターの設定量の差、何も判らず何も無い自身を顧みて設定量の多いスターに嫉妬と憎悪/なのに彼らは、自身の過去が嘘だったというように、あっさりと改心してのけた。それへの苛立ち/竹川導次はその生ぬるさが大嫌い。これらの感情は以来、深化』
・表面と本性の激変が凄まじい。映画での探偵時(日常)はどこか怠惰な黒い巻き毛、強盗(犯罪)時は紳士的な金髪と、役柄の性格がどこか逆転してる。
 
【出身映画(ルーツ)/プラノベ「錯綜する虚像、迷走する悪意」】
◆まず映画のために描かれた第一の脚本があり、未完成で頓挫。それの改稿版が上映されそこそこの売上をあげた。全く違う話となっている。
一の脚本が暗く憂鬱、精神的であったのに対し、改稿版は格段に明るくライトノベル調。一の脚本では探偵と紳士強盗であったのが、改稿版では同一人物で、性格のいい主人公探偵が別にいる。たとえば、こんな問い。ヘンリー・ローズウッドである彼は、何故強盗なんてものに?彼ほどの知恵と技能があるならば、いくらでも別の生き方が、そう、御伽噺の怪盗のような、もっとスマートな犯罪者にだってなれただろうに。そう聞いた黒い巻き毛の探偵に対し、金髪の強盗は語る。それは悲惨な過去であり、激烈な自己と世界への憎悪であり、埋めようのない虚無であり、どうしようもない自己矛盾……であるはずだった(未完)。でもまぁそんな話は、暗すぎるとか主人公どっちだとか脇役のクセにだとか枚数合わねぇだとか、時間とか予算とか売れねぇよとかそんな感じでばばっと削除されたわけで、でもやっぱり映画にはそのなごりがばっちり残っているから、強盗は生き残った一の脚本のセリフをそのまま吐いたりしてる。
どこかちぐはぐな人格なのは、元は二人のキャラクターだったから。
そして銀幕市の彼は改稿版の映画から実体化した。自分の過去も、胸で渦巻く想いの実体も判らない。
「僕にはね、【失われた筋書き<ロスト・シナリオ>】があるはずなんだ」
尚、映画自体も2~30年前の制作と古く、脚本家も監督も既に死亡。第一の脚本は断片が残るのみ。
最近、元々そんなものはなく。自分がほんとうに薄っぺらいものだと知る。
 
【弱さと弱音】
愉快犯的だが少し違う。自嘲を含めたどろどろとした何かが内側にあって決して愉快なだけでない。
・(憎しみや苛立ちを別にしても)ヘンリーの弱さは楽天的に、前向きに生きられないこと。
・輝けるものがあるとしてもその影にある醜さを見て取ってしまう。影や醜さのないものなんてないと思ってるし、たとえあったとしてそこに薄汚い人間は居ない。
・輝けるものが夢、スターにあったとしても、それは人間の勝手な欲求が注がれたニセモノじゃないか? 神様は遠すぎて反感が先に立つ
・醜いものが嫌い? まず好き嫌いで考えていない。というか醜いものを肯定する意思に反発し、否定する意思に共感する
・この捻くれすぎたどうしようも無さが「ヘンリー・ローズウッド」というスター。脚本家が目論み「人間的悪意」で、結果が「起点のない人間的悪意」・どうしようもなさ、それ自体が絶望。それこそが僕だ。
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