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遊楽日記
焦らず気負わず気ままに迷走中 
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【ムービースター】
名:ラルス・クレメンス
年齢:31
性別:男
 
髪の色:金 眼の色:青
体格:細身の長身
 
職業:DP警官
SFアクション「ディビジョンサイキック」から実体化。
目には目を。能力には能力を――対能力者の事件・犯罪等、一般の他部課から回された手に負えない公務・リスクの高いファイルを処理する正式名刑事部能力捜査課。通称DP(Division Psychic)。
 
ストーリー:
SFアクション「ディビジョンサイキック」は近未来欧米を舞台に超能力を持つ特殊警官達の活躍を描いた作品。日々危険と隣り合わせの命掛けな事件と戦っていたが、ある時、DP警官の1人がサイキックテロ組織【オーパーツ】に関する重大な情報を掴んだ。オーパーツが政府機関のメインコンピュータを乗っ取る計画を企てている、と。
敵の目論みを阻止すべく、刑事部特殊捜査課〔DP〕の真髄とも言うべき正式捜査が始動するのだった。
VFX視覚効果と迫力のアクションシーン、各DP警官が繰り広げる緻密なストーリー…そしてコメディを含んだハイセンセーショナルが話題となった。
○DPに属する警官は皆、能力者だが、一筋縄ではいかない個性際立つ曲者揃いの顔ぶれでも、国内外の警察機関を問わずに有名。
 
能力:
獣化能力者。【ライカンスロープ】や【狼男】と呼ばれる。
身体の一部や全身を異形の獣のモノに変えることができる。
腕だけの獣化が多い。普通の服は破けるので、AA博士(cvfn9408)発明の身体と一緒に変化するスーツを着用。
・変化させれば厚い鉄板をぶち破り軽く人間一人握り潰せる腕力、一瞬で数十メートルを駆ける脚力を持つコトになる。聴力や視力も人を遥かに超える。
・獣の部位は銃弾も超能力もあらゆる衝撃、負荷に耐性があり、滅多なことでは倒れない。内臓を含めた全身を獣に変化させれば長い年月を少しの水分だけで生きられるが、中途半端な変化での活動や変身そのものには少なくないエネルギーが必要。人間と獣の境に負荷が掛かり、段々獣の部位が広がってきたりもする。
その状態は長時間の活動には向かないが、かといって全身的な変身を続ければ理性を忘れて暴走する危険性が強い。
・場面や場所状況に合わせて獣の細部が異なる。水場では水かきっぽいのがついたり。狭い場所では微妙に細身になったり。
・変身していない状態でも衝撃や負荷に多少の耐性がある。怪我の回復力も高い。
・銃も武術も一応扱えるが荒事となれば能力を発動してドツキに行く。
・エドガー(crww6933)のアンチサイ能力の影響を受けると半端な変化も全身の変身も出来なくなる。が、既に変化した後にアンチサイの能力で元に戻ることはない。半端な変化の時は、それ以上の変化は止まるが負荷が半端なくキツくなるのでその状況は歓迎しない。
 
その他:
普段着は細身のスーツ。くすんだ金髪、鋭い青い目に、細いフレームのメガネを掛けた冷たく整った顔立ちの青年。その見た目はこれ見よがしにクール、インテリ系。冷たいと受け取られることも多い。
 
■常に冷静を心がけている性格で、会計や書類の事務仕事を管理している。犯罪捜査も至って真剣で頭の回転も速い。
この時点まではややとっつき難いが仕事のできる人。だが、何かあってキレるまでがやたら早い上に能力のコントロールも苦手。すぐに片腕を獣化して過激すぎるツッコミを加えようとする。 結果、器物破損等々が溜まり、曲者揃いのDP内でも始末書を書く回数が1、2を争う問題児。
□情報に対しては独自のツテをひとつだけ持っている。高官や、有力者の相手を多くこなす高名な占い師で、頼めば情報を流してくれる仲らしい。が、あまり頼りたくない相手らしく、利用することは少ない。
・丁寧語は変わらないが、不機嫌だったり気の置けない相手にはナチュラルに物言いがキツい。本人に悪気はない。
・基本的には職務、組織に忠実だが、融通が利かない人間ではない。
・たまに、怒鳴り声に獣そのものの吼声が混じる。たまに、理不尽に怒る。
 
■能力のエネルギー消費量が多く、能力の使用自体も頻繁なためすぐに腹を減らす。なので、毎朝旅行鞄一杯に食糧を詰めて出勤し、デスクやウエストポーチにも常備している。チョコバーやドーナツなどの甘いものから、ハンバーガーやホットドッグ等のファーストフードまで。食べ方は上手く、仕事の合間に片手で食べていても周りや服を汚さない。
・独り暮らし。家事全般がかなりの得意。簡単に量を作る料理が得意。
 
■普通に暮らしているつもりでも、能力に振り回され食費や修繕費と出費が莫大にかかる。そのため警察の給料だけではどうしても暮せず、休みの日に国の研究機関の検査・調査・実験を承諾し少なくない謝礼金を得ていた。
・能力の様相から「噛まれたら感染する」等々の迷信が付き纏っている。そのため過剰な忌避や嫌悪、侮蔑を抱かれることがあった。
 
■時折、脱走常習犯なネロ(cxsn8005)にキレてジルコニウムでできた網を持って追いかけている。その拍子に色々破壊して一緒に始末書書くはめになることが多い
 

【クリ向け】
【対仲間】仕事の同僚、というだけでない、仲間意識は持っている。気の置けない仲間相手ということで乱暴さが増してるが。
 
口調はともかく、ナチュラルに言ってることがキツい時がある。本人は強いて毒を吐いているつもりはない。性格。
子供の頃は無愛想で短気ではあったが、今ほど能力に振り回される極端な人格ではなかった。年々能力が強くなっていっている。
二つ目の能力が発現したのも20を越すか越さないか、くらいの頃。
根がまじめ。獣系犯罪者へは他超能力者より苛立つ。
 
【ノート】
>能力補足
コントロールが下手。年々少しづつ下手になっていく。
・一度内臓を含めた全身を獣に変化させれば長い年月ほとんど何も口にしなくても生きのびることができる。じゃあ最初っから内臓変化させておけばいい話だが、ラルスには『そんな繊細かつ複雑な能力のコントロールは無理』らしく、全身を変化させてしまった方が楽らしい。
・毛皮とその下の強硬な筋肉に阻まれ銃弾が効かない。超能力も同じ。
□常に苛立っているのは能力の発散不足。何も気にせず、思いっきり暴れれば軽減できる筈ではある。研究者は薄々気が付いているが、ラルス本人は気が付いていない。
■もうひとつ超能力を持っている。モノは吸収能力。人や動物などの有機物を『喰い』、『消化』するという行程を経ずに、直接自分の肉体に『足して』作りかえる事の出来る力。その力で失った片腕を再生したり、翼を生やして飛んだ事がある。人に戻ったとき、余った不要な肉は溶け落ちる。
この能力は理性を失った時にしか自在に使えない。意識のある時では精神に絶大な苦痛を伴う。
 
◇自らの能力にコンプレックスを持っている。獣と同じと言われないよう、勉強した。身嗜みにも気を配った。が、怒りっぽい性格はなかなか治らず、その分エネルギーを消費して食べ続けなければ生きられない。その自分にも腹を立てると、悪循環。
 
能力事情■ラルスの能力は免疫力、防御力、再生能力、等々どれをとっても研究価値が高い。
 
過去設定■10代の頃、10幾つ年上の女性の用心棒として各地を回っていた。その用心棒としての力は申し分ないが、まだ今ほどの大きさ、強さではない。
10幾つ年上の保護者◇富豪の奴隷に近い愛人上がりの、神秘的で妖艶な、黒髪青目の美女。占術師・霊能者として名を上げ、ラルスを連れて世界をまわる。名を上げ、有名な超能力者として知られているが、本当は無能力。占術はともかく霊能は完全な詐欺。ラルスが警察官になった今でも親交があるが、今は霊能者としては活動していない。
40も半ばの今でも容色は衰えず、ますます色気を増している。
・ラルスを含めた、極々少数相手の情報屋としてもかなり、秀逸。
ミア◆超能力が認められつつある世で、何らかの能力があるよう振る舞い名を上げていく女性。実際には人より観察力が鋭く、頭の回転が速いだけ。演技力も高い。仕事時は神秘的に振る舞うくせに、ラルスの前では飾らずがめつくて大雑把で身勝手な素を見せる ・時々それこそ完全に詐欺の霊媒師としても活動 ・貧しい家の生まれ。容姿を買われあちこちを渡り歩き、占星術師として旅立ったのが初めての自立
ラルス◆半野生化状態で捕えられ売られた。そこから連れ出し傍らに置いてくれるミアを警戒しながらも大事に思っている。勉強好き
 
色々聞き知った知識のみで、二人とも時々微妙に世間知らずなため、最初は色々やらかしてその度にラルスの力技とミアの機転でくぐり抜けてきた
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