…さ、最近夜起きてられないなぁ…っ！(おい)
え、ええと改めて海賊な設定徒然と。セレはひとまず置いておいて、シキです。
…メモ読み返してみたら、良くこのまま送ったな、って文で多少落ち込んだり。…ま、まぁそれはともかく(何)
エフィさんとは腐れ縁。
心情はまだ曖昧なので、とりあえず概要ー
…趣味に走りまくってる。
・元は海軍船に乗っていた。
・14まで、夏短く冬長い雪の街で、血のつながらない母と兄との三人で暮らしていた。年々厳しくなる生活を助けるために軍へ入隊し、風読みの能力買われ海軍へ配属される。戦闘要員としてより船乗りとしての比重を重くした訓練を受ける。
・19の時。とある港町に、シキの乗った海軍船が寄港。そこは海軍船だけでなく、商船や密かに密輸船や海賊船なんかも多く立ち寄る賑やかな海路の要所。休暇に仲間と降りたその町の酒場で、エフィ (17才)と出会う。以来腐れ縁の仲に。
・23の時、シキは軍から海へ逃亡。左眼を失い身体中に傷の大半を作ったのもこの時。暫くして、少なくない額の賞金付きで指名手配される。その内容は反逆罪や逃亡罪の他に、上官含め多数の仲間を殺害した殺人罪があった。詳細不明。
・以後、船の行き来の激しいエフィの居る港町を拠点に、執拗な賞金稼ぎをかわしつつ、海軍で習得した技術活用して海賊船や密造船等々海の犯罪者の間を渡り歩く。
・27、8才の時、極悪海賊団の仲間に加わり、その後ギャリック達に出会う。はじめは敵対していたのだが、極悪海賊団のやろうとしていることを知ってあっさり離反。反対に色々手助けする。
・極悪海賊団壊滅後、拠点にしている港街へ。そこの酒場でエフィを巻き込んでクダ巻いている所を、船入手し船乗りを探していたギャリックに再会。再会を祝ってなし崩しに宴会に突入、酒が入った、いわゆる酔った勢いで揃って船に乗り込んだ。
エフィさんとの、腐れ縁な由来
初めに出会った時、シキの目前でエフィの勝利にてさっさと喧嘩は終結。そのエフィに血が騒いだシキはカード賭博を持ちかけ、わざと分り易くイカサマ仕掛けて喧嘩に持ち込む。嬉々として喧嘩始めたものの、勝敗が付かないうちにシキの上官に怒鳴りこまれてシキは引っ張ってかれる。それ以来数カ月周期で補給や何やらで寄港、遭遇することも多く、何だかんだで腐れ縁な仲に。
海軍を抜けてからも、その街を拠点にしていたために付き合いは続く。1年、もしくは数か月周期で乗る船や身に付けるモチーフを変えて現れていた。小さな騒動に巻きこんだり、酒に付き合わせたりしつつも、あまりべたべたした関係ではなく付かず離れそうな悪友、という雰囲気だといいなぁと。
他ごちゃごちゃした設定
・母兄の職業は靴職人。
・賭博は訓練船時代に先輩に習った。他にも自分の持ち場以外の船の仕事学んでいたり、海の伝説とか怪談とか色々聞いた。
・家事全般不出来。料理スキルは無い。洗濯下手。自室も普段掃除せず酒瓶などが散らかっている…が、船乗りの性で散らばったら困る数少ない私物は纏まっている。ついでに、裁縫はマシに出来る。衣裳係の居るため滅多に自分じゃやらないが。
・シキはウィズ君の裏稼業知ってそうです。知ってはいますが、いわゆる女性向けな物に対してはものっそ微妙そーな表情するものと。現物みちまったらそっと視線を外して見なかったことにします。止めませんけど。
でも、誰かをからかうためとか、面白そうなら自分の心情に目をつぶって他男子とわざとらしくべたつくことも厭わなそうな。そして後で「サービス精神旺盛な自分が憎いわ」とか呟きながら盛大に暗雲しょいます。難儀な性格してる。
まだまだ小さいころは軍人さんに憧れてただとか、入隊金は結構貰えたとか、まず14を越さないと入隊できないとか、そういうごちゃごちゃした設定が。本人の資質から、普通の下っ端よりはちょっとマシ、本業の精霊使いよりは軽い、という微妙な扱い受けてた。とか。……色々世界設定捏造なんですけどねっ！(待)
なんで賞金首になるはめになったとか、母兄はどうなったとか、まだ曖昧…だなぁ…。何だか、母兄とは海兵時代中に付き合い切れてる気もするんですが。
…しかし、とりあえずって長さじゃないですねコレ
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