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遊楽日記
焦らず気負わず気ままに迷走中 
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【ムービースター】
名:セバスチャン・スワンボート
年齢:30
性別:男
 
髪の色:紫 目の色:紫
体格:普通で痩せ
 
職業:ひよっこ歴史学者
FF映画「テンクウの宴」の同世界別時代を描いたスピンオフ作品「ウルフィエラ・シークエンス」の主人公。シナリオを書いたのは原作者自身だが、この映画自体の原作はない。
セバンは将来歴史書の著者として名を残すことを夢見、国の成立から生きてると言われていたエンリオウ・イーブンシェンに接触をはかり国の始まりの真実を知ろうとする。ぼけぼけのエンリに苦労しつつ聞いて探し出した過去の光景を挟みながら進む、シリアスとコメディが入り混じった作品。
歴史学者としてのセバンはまだまだひよっこ。過去視で真実の歴史を見たとしても今一歩証明出来ず、学者の卵と呼ばれ続けている。映画内ではツッコミ要員だった。
 
能力:
持久力だけは多少あるが、非力で喧嘩には滅法弱い。時折勘の鋭さと読みの確かさを垣間見せることもあるが、頭の出来も標準の枠を超えず、何かあるとその場のひらめきと根性と運で乗り切ろうとする。土壇場や絶体絶命のピンチには強く、破滅だけはしない。
・記憶力はひとより優れたものを持ち、知識や記録を効率よく溜められる。あまり活躍していないが。
 
【過去視】
思いの染みついた場所や品、そして実体験に基づく昔話を媒介に過去の光景を垣間見る力を持つ。せいぜい数分程度で、一度見たら同じ物からは二度と見えない。者からは思い次第で複数回見え、その都度見える場面が変わったりする。見える光景は一番強く染みついたモノと限られ、セバンに選べるわけではない。苦労して入手した骨董品がつい昨日の光景写しだして落ち込むこともあったりする。
想いと記憶を媒介に、あくまでも事実を見る力。抽象的なイメージとしては受け取らない。発動の切欠は対象への集中。
 
【魔法】
馬鹿馬鹿しいくらいヘボイ魔法しか使えない。呪文詠唱はうろ覚えで時間がかかり、しかも大抵可笑しな形で発動する。火球を出そうとしてよく分からない熱気の塊が出現したり。何故か尻に火がついたり。
魔法をねだられた時の常套句は「お前の尻に火がつくぞ」何故かニヤリと偉そうに言う。
 
ロケーションエリア
セバンが通い詰めていた巨大な図書館か、調べつくされた寂しげな遺跡の二種類のどちらかに場が変わる。それだけ。
 
その他:
ぼさぼさの伸びっぱなしの髪で顔が見えない男。髪は一見黒だが、良く見ると紫がかった奇妙な色合い。紫黒色。髪の下の目は赤紫。大抵はみすぼらしいとさえ感じる丈の長い古着に身を包んでいる。年齢不詳。
◇執事っぽい本名を嫌い必ずセバンと名乗り、本名を当てられたら全開で誤魔化そうとする。ちなみに、自分の姓が何を連想させるのか未だ知らない。
◇テンションや言動はなかなか軽く、性格はそれなりに世慣れていて強か。髪のせいで表情が読み辛い。自身の能力をそう厭わしく思ってはいないが、自分から言うことでもないと思っている様子で、場合によってははぐらかしてしまう。
◇地位の高い貴族の嫡男として生まれたが、二十歳を前に目に余る歴史への耽溺ぶりを理由に家を追い出されている。セバンの感覚で最近、家は義兄が継いだことを知る。それをいいことに気楽に生活していた。その日暮らしだが。
 
◇ヴァネイシア(cvms3107)をウェイシィと呼び、その城に居候している。
◇ベル(ctfn3642)と一緒にぼさぼさ頭を流行らせようぜと(隙あらば人の頭をぼさぼさにしようと)している。親しい。
◇朝霞 須美(cnaf4048)を朝霞と呼び、時々ベルと共にこっそり(でもないが)ツンデレーと呼ぶ。近頃ようやっと想いを受け入れた。
【近況】
・交通機関は辛うじて汽車と船(まだ帆船が主)、というファンタジーな世界出身のために、まだ時々常識が吹っ飛ぶ。小中高の歴史の教科書は読破したらしい。
・セバンの記した歴史書という形で出版されたファンブックの中にどうしてもミスとしか思えない矛盾を発見。迷った末にファンの知人に名前を借り、訂正求めて意見書送ったらしい。激しいやり取りの末に修正された。
・とある古本屋でよく店番を押しつけられていた。
・なんとゾウが居るんだゾウ。古書店の店主が一時預かり中。(最終更新6/30)
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【ムービースター】
名:崎守敏(サキモリ ビン)
年齢:14歳 
性別:男
 
髪の色:黒 目の色:黒
体格:低い細身
 
職業:堕ちた魔神
又は「マッドサイエンティスト」、「流離いの錬金術師」と名乗る
   「僕はただ、還りたいだけなのに。」  ファンタジー映画「テンクウの宴」。
かつて異界から強制的に召喚された神は、元の世界に返るために世界を破滅に追い込んでいく。それを阻止するために奔走する人々と、堕ちた神自身を主人公の一人として描いた群像劇。
敏は主人公であり、召喚された魔神。異世界では変化と変質を司っていた。
使い手を選び熟練を要する魔術から、使い勝手の良い科学へと移行していく時代に生き、元の世界に戻るためにその二つともを貪欲に求め吸収している。
 
能力:科学と魔術両方の知識と技能に通じている。それらと、僅か残る神の力を組み合わせた呪物めいたアイテムの製造を得意とする。(器具、薬物問わず)
 
武器のひとつは【銀色の銃】。魔法を使用する事もできるが、呪文詠唱の時間を必要とせず手っ取り早く攻撃力も高い小ぶりのリボルバー銃を重宝している。
 
もうひとつは変幻自在の【銀の金属】。普段は右の手首に太めながらも優美な銀の腕輪としてあり、敏の意志に従い変幻自在に姿を変える。僅かながら硬度、質量も変えることができる。よく、手甲型の刃、鞭などにして使用している。
 
身体能力は多少身軽な人間程度。ただしバランス感覚は非常にすぐれ、それを利用した超接近戦と武器を使った中距離線を得意とする。臨機応変。
 
【ロケーションエリア】
固有効果は感情の強調。場の雰囲気が今にも何か起りそうな、どこか張りつめたものになる。場に居る感情を持つ者のその時抱く一番強い感情が容赦なく加速、強調される。
例・虫が「少し嫌」程度が「嫌悪」にまで発展、それ以上の「存在すら許せない」にまで発展する可能性もある。
ロケエリアの効果内に居ることを比較的早めに自覚して自制すれば対処できるが、気付かなければ延々加速し続ける。あまり遅いと自制できなくなる。
◇展開中は大抵、敏本人は冷静でいるよう努めているため、エリア展開中時間がたてばたつほど無邪気な笑顔を浮かべつつも物凄く冷静。
【暴走】
普段は効果内に居ることをきっちり自覚して行動しているが、時折感情を暴走させることがある。
 
 
その他:◇少女めいた顔立ちの、いつもどんな場面でも常ににこにこ笑っている少年。
常に両手に肘まである黒い革手袋を嵌め、右手首の手袋の上に銀の腕輪をしている。他は黒い服に赤い装飾の組み合わせを好み、時折映画内と同じ真っ黒い服に赤いマントの奇妙な格好で行動している。身長155㎝前後。
ズボンに自分で数本ベルト付けて機能性を増し、そこに幾つかのポーチと一緒に優美な腕輪や手鏡等の形の魔道具や、そこらで見繕った怪しい実験材料をつりさげている。何故か重そうな様子はない。
◇一見明るく人懐こいが、その実常に他人に一線引いた受け答えをする。いちいち子供めいているがものの見方は客観的で、考え方も奇妙に大人びたもの。人に見せる第一印象と内面に差がある人格。かといっていつも落ち着いている訳でもなく、時折ベタなマッドサイエンティストと化して騒動を引き起こしている。それが素か演技かどうかは半々といったところ。
◇故郷の異世界を忘れられず、常に故郷と「還る」ことを意識して行動している。そのためなら手段を選ばず、「超物理研究所」の研究にも興味を持っている。
◇水の異世界出身のためか、体質的に強い日差しや乾燥、暑さに弱い。
◇同じ映画出身のエンリオウ・イーブンシェンとは映画内含めてほぼ全く面識がない。自分の映画の登場人物を見て、はじめて存在を知ったらしい。映画の本編自体は見ていないし、オチを知る事も避けている。
◇現在の住居はとあるマンションの七階。上の階に吾妻宗主が住んでいる。
 
□故郷の異世界は水でできたやや厚いシャボン玉の中に大地を浮かべたような世界。水のほぼ全ては上にあり、偶に雨が降ってもすぐに土と植物が吸収してしまう。大部分の生物の生活圏は天の海に近く、翼や浮遊力を持つ生き物が多い。敏とは別の神が気温などを一切管理していて、年中涼しく過ごしやすい気候。
◇映画内では同時に召喚された、銀鱗の竜と人の二つの姿を持つ青年を相棒としていたが、銀幕市には実体化していない。(最終更新2/20)
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