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遊楽日記
焦らず気負わず気ままに迷走中 
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【ムービースター】
名:セエレ
年齢:23 
性別:女
 
髪の色:青 眼の色:灰
体格:普通の標準
 
職業:ギャリック海賊団
ファンタジー冒険映画「グランドクロス」より実体化した海賊。
銀幕市に海賊団と船丸ごと実体化した。
ギャリック海賊団は、状況により主人公の敵になったり味方になったりする役どころ。
 
技術先行の船大工
船大工としての腕はあるのだが、まず対人恐怖症、口下手、変な所で変なデザインに拘ろうとする、と癖があり付き合い辛い。近頃は結構な量の修理に必要な材料を告げるばっかりで申し訳ないと思っているらしい。ぼろぼろになった船に落ち込みつつ、夜中にコツコツ船を直している。
【非常時】嵐や船体同士の戦闘の時は大体船の応急処置に走り回っている。あまりに被害大きいと対人恐怖症も忘れ声上げて手すきの者に手伝わせたりしてる。
白兵戦では作業服の中に下げたカトラスを使用する剣士。しかし積極的に戦闘に参加せず、宝島や何かに上陸する時も大抵船に残る。その為か団員の中でも彼女が剣を使う場面を見た者は少ない。曰く、団長よりは弱い…らしい。
 
 
能力:
音をなるべく立てないように大工仕事が出来る。能力と言うより特技。
見た目の印象を裏切って腕力や握力は強く、時々驚異の身軽さを見せる
カトラスを獲物とする剣士だが、実力は不明慮。いかにも弱々しい印象にはそぐわない腕ではあるらしい。大抵、居合のような抜き打ちの剣技で決着を付けている。
天災や戦闘の巻き起こった非常時、刻々と状態が変わる船体のダメージの状態を不思議と把握している事がある。
 
【ロケーションエリア】
「津波を起こす」
 海賊団共通の能力。
『俺達ギャリック海賊団だぜ!』と名乗った瞬間効果で背後に津波発動。団員が居れば威力は×人数分。
 敵に津波のダメージを与える。デカければそのまま波で攫っていく。
 が、波が引いた後、ゴミだらけになるので必然的に皆でゴミ拾いをしなくてはならない。
 
固有ロケエリ未定
 
 
その他:
【ギャリック海賊団】
・殺さない、堅気からは奪わない、が鉄則
・伝説のお宝、ばかりを追い求めている為に常に極貧
・船はプカプカ銀幕市の港に停泊中
・戦闘クライマックスシーンから実体化した為、現在船はボロボロ
 
奇妙に透明感のある水色の髪に、緑がかった灰色の眼の青年。中性的な顔立ち。耳飾りや首飾りなどの装飾品はお守りとして身に付けている。
対人恐怖症気味。奇妙な劣等感を持っているらしく、話しかけられても自分が話しかけられていると気づかない時がある。基本的に自ら喋らず、いざ会話しようとすると詰まる・どもる・黙る・とりあえず用件だけ話そうと単語まみれ。になる。動物の姿の相手にはまだ普通に話せる様子だが、同じ相手でも人型だとちょっと引き気味。
 
ギャリックのことは団長と呼び、技術ばっかりの自分を置いてくれる事に感謝し尊敬している。が、口下手が災いして意思疎通に骨を折り、スキンシップに対しては大した反応が出来ずぼんやりと硬直する。そこら辺ちょっと引き気味。
最近は人の居ない夜中に船を直そうとしているらしい。昼間は常に睡眠不足で、人の居ない場所を求めてぼーっと船内をうろついている。ひとりで船外にでる度胸は無い。何処に行くにしても、必ずノミとノコギリと木槌は身に付けている様子。
 
――――――――――――――――――――――――
 
マスティマ決戦後、何も言わずに、魔法的なスターの助力は断り、自分の手、自分の知っている方法でただ一心に船をまた元通りにしようとしている。
船が直るまで、魔法の終わるその瞬間まで、止めなかった。
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【ムービースター】
名:セバスチャン・スワンボート
年齢:30
性別:男
 
髪の色:紫 目の色:紫
体格:普通で痩せ
 
職業:ひよっこ歴史学者
FF映画「テンクウの宴」の同世界別時代を描いたスピンオフ作品「ウルフィエラ・シークエンス」の主人公。シナリオを書いたのは原作者自身だが、この映画自体の原作はない。
セバンは将来歴史書の著者として名を残すことを夢見、国の成立から生きてると言われていたエンリオウ・イーブンシェンに接触をはかり国の始まりの真実を知ろうとする。ぼけぼけのエンリに苦労しつつ聞いて探し出した過去の光景を挟みながら進む、シリアスとコメディが入り混じった作品。
歴史学者としてのセバンはまだまだひよっこ。過去視で真実の歴史を見たとしても今一歩証明出来ず、学者の卵と呼ばれ続けている。映画内ではツッコミ要員だった。
 
能力:
持久力だけは多少あるが、非力で喧嘩には滅法弱い。時折勘の鋭さと読みの確かさを垣間見せることもあるが、頭の出来も標準の枠を超えず、何かあるとその場のひらめきと根性と運で乗り切ろうとする。土壇場や絶体絶命のピンチには強く、破滅だけはしない。
・記憶力はひとより優れたものを持ち、知識や記録を効率よく溜められる。あまり活躍していないが。
 
【過去視】
思いの染みついた場所や品、そして実体験に基づく昔話を媒介に過去の光景を垣間見る力を持つ。せいぜい数分程度で、一度見たら同じ物からは二度と見えない。者からは思い次第で複数回見え、その都度見える場面が変わったりする。見える光景は一番強く染みついたモノと限られ、セバンに選べるわけではない。苦労して入手した骨董品がつい昨日の光景写しだして落ち込むこともあったりする。
想いと記憶を媒介に、あくまでも事実を見る力。抽象的なイメージとしては受け取らない。発動の切欠は対象への集中。
 
【魔法】
馬鹿馬鹿しいくらいヘボイ魔法しか使えない。呪文詠唱はうろ覚えで時間がかかり、しかも大抵可笑しな形で発動する。火球を出そうとしてよく分からない熱気の塊が出現したり。何故か尻に火がついたり。
魔法をねだられた時の常套句は「お前の尻に火がつくぞ」何故かニヤリと偉そうに言う。
 
ロケーションエリア
セバンが通い詰めていた巨大な図書館か、調べつくされた寂しげな遺跡の二種類のどちらかに場が変わる。それだけ。
 
その他:
ぼさぼさの伸びっぱなしの髪で顔が見えない男。髪は一見黒だが、良く見ると紫がかった奇妙な色合い。紫黒色。髪の下の目は赤紫。大抵はみすぼらしいとさえ感じる丈の長い古着に身を包んでいる。年齢不詳。
◇執事っぽい本名を嫌い必ずセバンと名乗り、本名を当てられたら全開で誤魔化そうとする。ちなみに、自分の姓が何を連想させるのか未だ知らない。
◇テンションや言動はなかなか軽く、性格はそれなりに世慣れていて強か。髪のせいで表情が読み辛い。自身の能力をそう厭わしく思ってはいないが、自分から言うことでもないと思っている様子で、場合によってははぐらかしてしまう。
◇地位の高い貴族の嫡男として生まれたが、二十歳を前に目に余る歴史への耽溺ぶりを理由に家を追い出されている。セバンの感覚で最近、家は義兄が継いだことを知る。それをいいことに気楽に生活していた。その日暮らしだが。
 
◇ヴァネイシア(cvms3107)をウェイシィと呼び、その城に居候している。
◇ベル(ctfn3642)と一緒にぼさぼさ頭を流行らせようぜと(隙あらば人の頭をぼさぼさにしようと)している。親しい。
◇朝霞 須美(cnaf4048)を朝霞と呼び、時々ベルと共にこっそり(でもないが)ツンデレーと呼ぶ。近頃ようやっと想いを受け入れた。
【近況】
・交通機関は辛うじて汽車と船(まだ帆船が主)、というファンタジーな世界出身のために、まだ時々常識が吹っ飛ぶ。小中高の歴史の教科書は読破したらしい。
・セバンの記した歴史書という形で出版されたファンブックの中にどうしてもミスとしか思えない矛盾を発見。迷った末にファンの知人に名前を借り、訂正求めて意見書送ったらしい。激しいやり取りの末に修正された。
・とある古本屋でよく店番を押しつけられていた。
・なんとゾウが居るんだゾウ。古書店の店主が一時預かり中。(最終更新6/30)
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自己紹介
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性別:
非公開
自己紹介:
『メイガスソウル』
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・『螺旋特急ロストレイル』
    (登録キャラ一覧)

・『銀幕★輪舞曲』
    (登録キャラ一覧)
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